商品名:リラックス&リフレッシュティ

使用ハーブ:ローズ、ジャスミン、ペパーミント、ヒース

飲み方:カップなどにティーバッグ1個を入れ、熱湯130㏄を注ぎます。

3分ほど経ったら出来上がり。

※妊娠中の方飲用はお控えください。

 

商品内容:ナポレオン、クレオパトラ、ダイアナ妃が愛したローズの香りと味、
ミントの弱い麻酔作用で、男女ともに心身のバランスを整えます。
現代のストレス社会に合わせたハーブティー。

 

ハーブのお話し:

① ローズ

ローズは、ダイアナ妃も クレオパトラも ナポレオンも 愛し、ギリシャの詩人サフォーが、花の女王と名付けました。

ギリシャ、エジプト、ローマ、インド、ペルシャにおいて、薬と香料として大切にされていました。

この伝統は今でもなお受け継がれております。

ローズは、ひとことで言えば、身体のバランスと心のバランス、両方のバランスをとり、また女性だけでなく、男性にもそのエネルギーを発揮してくれるハーブです。

ホルモンバランスの崩れから神経が過敏になったり、気分がアップダウンしたり、そして ストレスによるイライラ感や焦燥感のときにぜひローズのお茶をお試しください。

ローズの香りは、ホルモンバランスや精神のバランスを崩したときに、ローズの香り成分が、過敏な神経を鎮めたり、前向きな気持ちにさせてくれたり、バランスをとってくれます。
精神(心)のバランスを崩したことで、自分自身を必要以上に反省したり、責めたりする場合にも、催淫作用で神経を優しく穏やかにしてくれます。

また、ローズの香りは「汗腺から180分香る」ともいわれており、体臭が気になる季節などにも、ぜひローズティがおすすめです。

⇒ 続きはこちらで https://mitocok.jp/herb/132/

 

② ジャスミン

ジャスミンは、インドでは夜の女王と呼ばれ、日が沈んでから、月の光を浴びながら神秘的な香りを放ちます。
何世紀にもわたり、医薬品と 香料として価値が認められてきたハーブです。

ジャスミンは、昔からローズと相性が良く、ローズ同様、心と感情によい作用があります。

女性特有の症状、ホルモンバランスの時の感情のバランスの不調の時にもおすすめです。

そして、不安や落ち着きのなさ、落ち込みといった感情を催淫作用で癒します。

昔から、直感が冴えるともいわれており、無意識のうちに自己の欲求に歯止めをかけて、落ち込んだ時にも効果的です。
気持ちを温め、活力を再び与えてくれるハーブです。

⇒ 続きはこちらで https://mitocok.jp/herb/137/

 

③ ペパーミント

ペパーミントはミントの中で、医療面と商業面でもっとも重要視されています。

古代ギリシャでは、香りを嗅ぐだけでも、神経系を回復させ、気持ちを爽快にさせる弱い麻酔作用があります。

宗教色の強い国は断食など 気持ち的に制限がかかるときがありますので、そういう時はペパーミントティを飲んだりペパーミントの香りを嗅いだりしながら、弱い麻酔作用で 気持ちをぼやかしているそうです。

なのでストレスがあるときにもペパーミントの香りを嗅ぎながらお飲みいただくとよいと思います。

ペパーミントは消化不良や、胃もたれの解消にも役立ちます。

⇒ 続きはこちらで https://mitocok.jp/herb/137/

 

④ ヒース

ヒースは、イギリス北部、アイルランドなどにおける平坦地の荒地のことをいいますが、そこに育つ植物もヒースと呼ばれています。

ヒースには、メラニン生成抑制作用があるといわれる「アルブチン」という成分が含まれるため、シミ・ソバカス・色素沈着・ニキビなどによく、美白効果が期待できます。
また、ミネラルもたくさん含まれており、利尿作用や抗菌作用があることから、泌尿器系の感染症の治療にも使用されています。
尿酸の排出を促すため、痛風やリウマチなどにも効果があり、腎臓機能不全の改善にも有効であるといわれています。

 

 

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