2018-04-10 UP!

今日まで10年、株式会社 川内美登子・植物代替療法研究所代表取締役としてハーブの教育事業をおこなって参りました。

経営者として、周りのみなさまから多くのことを学び、みなさまには心より感謝申し上げます。

ときに苦しいこともありましたが、この苦しみのときこそ わたくしは神の前に立たされていると思い

わたくし自身の心に挫けないように進めて参りました。そして この経験や努力はすべて自分の財産となりました。

人としての心を持って 痛みを知って 喜びを知ること…そして社会との関わりを知ることがこれまでのわたくしの10年でした。

この10年 一歩一歩階段を登り 目標に達した時には その喜びもありました。

しかし 目標に達した時には、想像していたものと違う光景を見ることもありました。

物事には光と影がある…これが自然の摂理ということを学びました。

世の中の素晴らしい方々は、この光と影をしっかり統合した中で歩んでいることもこの10年の学びです。

わたくしがビジネスをしていく上で 大切にしてきたこと「ビジネスにも心が必要」ということです。

勝ち負けの考えはもともと持ちませんが、ただ成果をあげるためだけに志を忘れ

他の迷惑を省みないで がむしゃらに進めては社会的に何の存在意義を持たない、という考えも貫いて参りました。

そして 勝利より敗北のときにこそ 人のもつ品位が表れると思っております。

敗北に直面したときに表す力こそ美しいものだと感じております。

わたくしのビジネスの進め方は 一般的にいわれる勝ち負けではなく 自分の心に負けないことこそ大切にして参りたいと思っております。

これまでの10年の経験を活かして ブレンドハーブティーという商品に変えて参りました。

思い入れも深いものばかりです。わたくしが考案したブレンドハーブには、ひとつひとつどれも心があるブレンドハーブです。

10年をむかえ、今後は、社会の環境に対して どう順応していくか

そして社会の仕組みの中のひとつを創造できるよう、社会環境 日本・世界貢献まで 順応できる会社に育てて参りたいと思っております。

グローバル化というのを考えたとき、わたくしの中で思いやりの気持ちが日本へ向けることができました。

グローバルというのは、日本が海外に出ることだけでなく、世界中の方々が日本へ来ていただく事もグローバル化だと考えています。

ハーブの中心は日本であってもいい!と希望するわたくしは

日本中の素晴らしい薬草たちには、どれも個性があり、ストーリーがあり、

その地域らしさ、日本らしさ、をもって 日本の薬草は必ず世界に

応えられるほど心に響くものと思っております。

教科書や学校では教えてくれないこと 社会にはたくさんあります。

答えは自分でしか見つけなければなりませんが、日本の薬草はそんなとき

導いてくれる精神性の高いものと信じております。

そして 必ず日本の経済に役に立てるものとも信じております。

あらゆる歴史を見て学んで 先を見据えて 今を考えながら 事業に取り組んで参りたいと思っております。

株式会社 川内美登子・植物代替療法研究所

変わらぬご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。              川内美登子



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